私は一時期、写真を本格的な趣味にしていた事がありました。 初めてカメラを買ったのは高校生の時。 小遣いを溜めて、一眼レフの入門者セットを手に入れました。 本体と、望遠レンズと広角レンズ、基本的なフィルターやレンズフードがセットになっている物です。 「入門者向け」とは言っても、それなりに有名なメーカーでしたから、基本性能は十分でした。 ところがこのカメラ、やたらとゴツくて、手持ちで撮影していると、腕が疲れて仕方がありませんでした。 それに、私が普段撮っていたのは、鉄道や車等の動きのある被写体でしたから、 いつもブレまくりで、本当にロクな写真になりませんでしたね。 まあ、私の腕の未熟さも多大にあったんでしょうが。 それでも我慢してこのカメラをしばらく使っている内に、多少はコツが分かって来ましたが、 馴れるまでが大変でしたね。 その後、某海外メーカーのカメラを手に入れたりして、ステップアップするのですが、 その頃には、自分に写真の才能が無いのを薄々気付き始めていた頃ですから、 それ以上、入れ込む事はありませんでした。 今も、もう一度やってみたいと言う気持ちもあるんですが、面倒くさくて、積極的になれませんね。