破産申告でその債務に対してその保証人がいるときには事前にきちんと相談をしておいたほうが無難です。76-3-135

ここで、改めて言いますがほかに保証人を立てている場合は破産手続きの前段階に少し考えなければいけません。76-17-135

なぜならば今あなたが破産してOKが出れば、その人たちがその債務をみんな負うことになるからです。76-18-135

だから、破産前にあなたの保証人に、至った詳細や現状について報告して、お詫びをしておかなければならないでしょう。76-16-135

保証人となる人からすれば不可欠なことです。76-1-135

あなたが破産の申告をするのが原因で急に多額の債務が発生するわけです。76-19-135

そうすると、その後のその保証人の取れる手順は次に示す4つです。76-5-135

一つめは保証人自身が「みな返金する」という手段です。76-8-135

保証人自身がそれら負債をいともなく返金できるほどの現金を用意していれば、この手段を取ることが選択できます。76-2-135

でもその場合、自分は自己破産せずに保証人となる人に借金して、今後は保証人自身に月々の返すという方法も取れると思います。76-14-135

保証人があなた自身と関係が良いなら、いくらか弁済期間を考慮してもらうことも不可能ではないかもしれません。

また一括で返済ができなくても、貸方も話し合えば分割に応じることもあります。

あなたの保証人に破産申告を行われてしまうと、貸したお金がすべて返金されないことが考えられるからです。

保証人が保証した負債を代わって立て替える財力がない場合はお金を借りたあなたとまた同様に何らかの負債の整理を選ばなければなりません。

2つめの選択肢は「任意整理をする」処理です。

この方法の場合相手方と話し合いを持つことで数年の時間で弁済する方法になります。

お願いする際のかかる経費は1社ごとに4万円ほど。

もし7か所からの負債があったなら約28万円必要です。

また貸した側との交渉は自分ですることもできないことはないかもしれませんが、この分野の経験のない人の場合債権者側があなたにとってデメリットの多い条件を提示してくるので注意しなければなりません。

それに、任意整理を選択する場合もあなたは保証人にお金を払ってもらうことになるのですから、あなた自身はたとえちょっとずつでもあなたの保証人に返していく必要があります。

次の3つめはあなたの保証人も債権者と同じように「破産を申し立てる」という選択肢です。

保証人である人も破産した人と同じように自己破産を申し立てれば、あなたの保証人の借金もなくなります。

しかし、保証人がもしマンション等を登記している場合は所有する財産を取り上げられますし司法書士等の職業についている場合などは影響がでます。

そういった場合、個人再生制度を検討するといいでしょう。

4つめの選択肢ですが「個人再生制度を使う」こともできます。

不動産を手元に残したまま借金の整理をしたい場合や破産では資格に影響する職に従事している方に検討していただきたいのが個人再生による処理です。

個人再生なら自分の住宅は処分する必要はありませんし破産のような、資格に影響を与える制限が一切ありません。